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昨日ご紹介した姉妹の似顔絵と一緒にご依頼があった、もう一枚の似顔絵です。
マーガレットの咲くお庭で一休み・・・しているような3匹のわんちゃんたち。
ミニチュアダックスのロングとスムースと、チワックス(ダックス×チワワ)。
みんなでカメラを見上げているような似顔絵ですが、
これは、2枚の写真から、3ショットに見えるように描いています。

~アンジェリゼでは、複数モデルの場合はいただいたお写真の中から、
モデルの視線や顔の向き、カメラの角度が同じ方向になるようなお写真を選んで
組み合わせて自然な一枚になるように心がけて描いています~

ご依頼のお客様からは、
『少しの後悔もなくこんなに素敵に書いていただけるので、
安心 してお願いすることができました』
とお届け後に嬉しいメッセージをいただきました。
色鉛筆画は相当時間のかかる作業なので、
こういうお言葉をいただくと、本当に心が報われて、ほんわかした気持ちになります。
こちらこそ「描かせていただいて、ありがとうございました」
またいつか、成長したお子様やわんちゃんたちの素敵な似顔絵が描けることを楽しみにしています♪

☆コメントをお寄せいただきました☆
2013/09/24 2:25 PM
Posted by: mie
ブログにのせていただいてありがとうございます。
お返事が遅くなってしまいました。
前回に続き今回もこんなに素敵に書いてくださって本当に感謝しています。
息子さんもお元気そうでなによりです。
また子供たちが大きくなった姿も是非お願いしたいです。
このたびは本当にありがとうございました。
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昨日の荒天とは打って変わって、台風一過のとても清々しい朝ですね♪
朝から息子と二人でジョギングをしてきました!
私のシェイプアップと息子の体力作りを兼ねて始めて、今日で4日目です。
澄み切った空と清々しい空気に気分も晴れ晴れ。
秋はいろんなことにやる気がでる季節ですね。

というわけで、久々にご依頼の似顔絵をご紹介させていただきます!
昨年末、息子の闘病中にご依頼いただいたお客様から、2度目のご注文をいただきました。
お子様おふたりのが1枚と、わんちゃん3匹のが1枚。それぞれA4サイズでのご依頼です。
本日ご紹介するのは、ドレスアップしたお子様たちのかわいい似顔絵です。
前回は赤ちゃんのときの写真を似顔絵にして、
成長したお子様にプレゼントしするというお話でしたが、
今回は現在の成長したお子様を似顔絵に。敬老の日のプレゼントにされたそうです。

明日は、もうひとつのわんちゃん3匹の似顔絵をご紹介します。
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2月も半ばになり、温かいなと思ったらまた極寒に戻ったり、まだまだ冬真っただ中ですが、
我が家ではベランダに植えたチューリップがぐんぐんと伸びてきて、
春も近づいているんだなぁと実感しています。

息子の幼稚園の卒園準備も大忙しで(クラスの役員をやっているため)、
残り少ない幼稚園の時期を名残惜しむ間もなく卒園→入学となってしまいそうです。
それでも、幼稚園のみんなの笑顔を見たら、きっと、この努力も報われるんだと思うとがんばれます。

そういえば息子の病後ですが、先日退院後2回目の検査を受けてきて、
「まったく問題ないですね♪」と先生にも太鼓判を押され、
本当に入院生活があったのかと思うくらい、以前と変わらない日常を送っています。
また次回先生から同じ言葉が聞けることを期待して、この一年の成長を見守って行きたいと思います。

さて、今回ご紹介するのは、前回ご紹介した姉妹のご両親の似顔絵です。
結婚式の時の幸せいっぱいの笑顔を描かせていただきました。
メールのやり取りからも、心の温かい人なんだろうなと想像していたのですが、
お写真が届いたら、本当に笑顔が素敵な花嫁さんで、描くのも楽しかったです♪

人物メインで、飾りは少なくシンプルに、クローバーとお花を少しというご希望だったので、
カンパニュラ(釣鐘草)を右上から、幸せの鐘をイメージして描いてみました。
この似顔絵を見る度に、結婚した当時の気持ちを思い出して夫婦の絆が深まる、
そんな素敵なお手伝いができたら、すっごく嬉しいですね♪

そういえば、自分の結婚式の時の似顔絵も描いていたことを思い出しました。
今はタンスの奥ですが、引っ張りだしてまた飾ってみようかな。。。
何事も初心忘るべからず。家庭円満の秘訣かもしれませんね。
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もう1月も下旬ですが、今年最初のブログをやっとアップします。
おかげさまで、昨年末に入院した息子もすっかり元気になり、
年明けの検査でもうアスピリンも飲まなくてよいということになり、
インフルエンザの脅威も去りました。。
(アスピリンを服用中は脳症にかかる危険性が高まるということだった)

今年最初の似顔絵は、入院前からご依頼いただいていた姉妹の絵です。
当初クリスマス前にはお届けの予定だったのですが、
ご依頼のお母様には事情をご理解いただき、
年明けゆっくりでもかまわないと言っていただけたので、本当に助かりました。
さらに、ご夫婦のWeddingのお写真も似顔絵にとご依頼いただき、とっても嬉しかったです。
ずいぶんお待たせしてしまったのですが、先日やっとお届けできたので、
早速ブログでご紹介させていただきます。

お姉ちゃんはもう3歳だそうですが、1歳の頃のお写真を、
妹さんは今のお顔をそれぞれハガキサイズの似顔絵にしています。
出生時の日時や身長体重などを書き入れて、大人になったらそれぞれに渡すそうです。

似顔絵を見て、姉妹も「見せて、見せて」と言って喜んでくれたそうで、
似顔絵を手にした姉妹のお写真を撮って送っていただきました♪
「写真のようにそっくりで、写真とは違う温かさがあって」と、
ご依頼のお母様も大満足の未来のプレゼントになったようです。

私にとっても、もっとも忘れがたい作品たちになりました。
これからは息子の成長とともに、
このお二人の成長も楽しみにブログを見返すことになりそうです。
□12/18(火)12日目
【経過観察/キッズルーム解禁。大部屋にも移動してリラックス】

昨夜は点滴をしていないのに、3時間に1回ペースでたっぷりオシッコをして、おなかのぷっくりがなくなってきた。昨日の舞台のビデオを見ながら一緒に踊ったりしてとっても元気。9時半頃心臓の先生がきて、まだ熱がぶり返すか様子見と言っていた。その後主治医が来て診察。そういや、回復期にベロッと皮が剥けると聞いていたが、毎日のように指先もチェックするけど息子の指はほとんど変化がなかった。肌は弱いので、いつもの肌荒れ程度だ。退院の見通しを聞いたら、炎症反応が収まってきたらアスピリンを日に3回から朝1回にして、そしたら退院が決まるかなって言っていた。今週末くらいかなとも。

11時頃大部屋に移動。息子は早速キッズルーム(ラウンジ)へ。今日からシャワーもOKになって、早々と16時すぎには二人で浴びてきた。向かいにはやはり川崎病で先週木曜から入院しているというもうすぐ3歳の女の子。午後には小学一年生くらいの男の子が入院してきて3人になった。大人だったら大部屋は気が休まらないけど、息子はお友だちがいるのがうれしいらしく、「こっちの部屋のがいい」って言っていた。

□12/19(水)13日目
【経過観察/一日中遊び放題。ボランティアの工作教室にも参加】

夜中のトイレは2回だったけど、窓からそして簡易ベッドの下から冷気がくるので私は寒くてよく眠れなかった。10日以上病院の簡易ベッドで寝ているので、腰痛もひどく体中ガチガチ。今朝は4時半起き。大部屋だから、二人で静かに間違い探しをして起床時間まで遊んでいた。

今日も検査もなく、一日中キッズルームで遊んでいた。お昼前、保育士さんが小麦粉ねんどを作ってくれて、息子と隣の女の子の二人で遊んだ。息子は細く長くしたものを巻いて、でっかいカタツムリを作った。14時からはボランティアの人たちの工作教室があって、フェルトや毛糸で雪だるまの飾りを作った。キッズルームには電子ピアノが置いてあって、私がキラキラ星をリズムに合わせて弾くと、息子も「教えて!」って言って、一生懸命覚えて弾いていた。いっぱい遊んだせいか、今日は19時には寝ちゃった。

□12/20(木)14日目
【最後の検査/数値はほぼ正常に。翌日の退院が決定】

昨夜はオシッコも1回になり、やっと普段に戻った。今日は最後の検査の日。朝5時起きで検尿して、朝ご飯の前からキッズルームで絵本の「ティラノサウルス」シリーズを何冊も読まされた。ご飯の後も遊んでいたら9時すぎに心臓の先生と若手の男の先生がきて、検査に息子一人で行ってきた。結果は、まだ若干高かったり低かったりするものもあるけど、ほぼ正常に戻って、明日退院ってことになった。制限とかは何もなく、運動もできることに。体重も2kgくらい増えたらしいので、退院したら運動をさせねば・・・。

午後になると、隣の女の子は一足先に退院して、小学生の男の子も個室かどっかに移動になったみたいだった。代わりに5歳の年中さんの男の子が入ってきた。2,3日前に「今日入院した」とお母さんと話したばかりだったので、結構軽かったみたいだ。同じくらいの歳の男の子だと嬉しいみたいで、息子はウィザードのガルーダとユニコーンとクラーケンを持ってキッズルームに見せに行った。かといってすぐに打ち解けるわけでもなく、しばらくはそれぞれお母さんと遊んでいた。部屋に帰ってからも息子は気になるみたいでちょこちょこお友だちの方をのぞいていた。

□12/21(金) 15日目
【退院/冠動脈はキレイに、後遺症もなく日常に戻った】
また起床時間までベッドで間違い探しを二人でやって、6時になると早速キッズルームへ。アンパンマンの絵本を5冊も読まされた。朝ご飯を食べてまたキッズルームへ。昨日の男の子と今日はふたりで『ウォーリーを探せ』で遊んだ。せっかく仲良くなりかけたと思っても、今日は入院最後の日。

8時半頃心臓の先生が来て「今日は退院だね」って。昨日のエコーの結果も聞いたら、冠動脈は入院したときよりもむしろキレイになったって言っていた。また改めて「心筋炎まで行っちゃう子は珍しい」と言われた。今後は1月と2月に1回ずつ、その後問題なければ1年に1回、5年通って問題なければその後はもう通わなくてよくなるそうだ。「先生、最後に一枚いいですか?」って写真をお願いしたら、先生はとびきりの笑顔で写ってくれたのに、息子は照れているのか、全然顔を上げてくれずに、変な写真に・・・。

その後薬剤師さんが来て、入院中に使用した注射薬や服用した薬のリストを渡してくれた。それと、アスピリンについての説明。1日3回のときは血管の炎症を取るためで、今後アスピリンは朝1回になるが、それは血液をサラサラにするために服用する。そのため出血が止まりにくいことがある。ケガなどで止まりにくいときは病院へ。あと、アスピリン服用中は水疱瘡とインフルエンザにかかると脳症になりやすいので、熱が出たら服用を中止し病院へ。代わりの薬を処方してもらう。息子は水疱瘡の予防接種は済んでいるので、これから2ヵ月間はインフルエンザにかからないよう、マスク着用でうがい手洗いをしっかりやらねば。

その後主治医と若手の男の先生が来たので、写真を撮らせていただいた。今度は顔をあげてくれて、なんとか普通の顔で撮れた。若手の男の先生にはクリスマス会のビデオも見せたし、結構なついていたようだ(女の先生や看護師さんには写真すら見せなかったのに)。そして、主人が迎えに来てくれて、荷物をまとめて10時半に清算を済ませて退院。母子12日間に及ぶ入院生活が終わった。3歳の時は1ヵ月半もいたからか、名残惜しいという気がしたが、今回は「やっと解放された」という安堵感でいっぱいだった。

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以上が息子の15日間に及ぶ闘病記です。
私の携帯はほぼメールと電話専用なので、入院中にネットを見ることはなく、川崎病についても医師の話や友人、主人からしか知ることができませんでした。退院後闘病記をまとめながらネットを少し調べると、ある研究会のレポートに『川崎病による心筋炎合併例は、4歳以上の年長児に多い傾向にあり、免疫グロブリン投与後に心筋炎を発症した例も約半数に認められた』とありました。5歳で免疫グロブリン投与後に発症。息子の心筋炎もこれが引き金かもと思いました。川崎病についてはまだ原因もはっきり解明されたわけではなく、まして素人の判断では間違いも多々あると思いますが、時間のできたときに病気のことをもっと調べて、情報を私なりに整理し、いつかブログに掲載できたらなと思っています。現在では川崎病はほとんどが治る病気で、伝染するものでもなく、冠動脈に後遺症が残らなければ病後もそれほど心配がないということがわかっています。しかし、病気の知識もなく突然入院となったご両親はとても不安になることでしょう。このブログがそんなご家族にほんの少しでも情報と安心を与える手助けになれば幸いです。
□12/14(金)8日目
【経過は良好/幻覚も消え食欲もあるが、かなり不機嫌】

今朝も5時くらいに起きて、朝ご飯まで待てずに「何か食べたい!」って騒いで冷蔵庫にあるものを食べて、朝ご飯も食べた。食欲はあるけど、やっぱり不機嫌で情緒不安定。声も小さく聞こえないのに聞き返すと「ママ、なんでわかんないの! ママは全然聞いてない!」って怒る。いつもならパンチが飛んでくる元気な子なのだが、まだまだ寝たきりで起き上がる気力も体力もない息子は、しゃべり方も弱々しく甘えた感じで、3歳の頃に戻ったようでとても可愛く愛おしかった。そのせいか、息子がどんなに不機嫌で私にあたっても、全然気にならず、穏やかに接することができたのかもしれない。

熱はぶり返していない。お通じがない(入院2日目に出て以来)のが心配な点で、今は血栓ができないように血液をサラサラにするよう点滴をしているので、便秘で力むのはよくないそうだ。午前中エコーと採血をと先生たちが来たけど、今日の嫌がり方はひどくてなかなかベッドから降りてくれない。仕方なく私も一緒に歩いて処置室へ。相当だるいのか怖いのか、途中私にだっこしてきた。エコー中も「チックンやだ~」ってずっと騒いでいて、最後の方は動いてしまうので、頭を私の方に向けてなんとかなだめてエコーを終了。心臓の動きはかなりよくなっていた。その後私は退出し、大騒ぎしながら採血して、オチンチンの管も取った。

お昼前にまた「お腹空いた~」で、コンビニで鮭おにぎりを買ってきたらペロリと平らげた。午後、血液検査の結果を若手の先生が教えてくれた。Naも132になって正常値まであと少し。CRPはやっと1桁になって、5まで下がっていた。BNPは1355.2とまだ高いが、経過は良好とのこと。そういや、今日は幻覚を見ていない。夕方主治医が来て、クリスマス会は本人次第で行っていいってことに。しかし、まだ歩く気力も体力もなく、ベッドに少し起き上がってもすぐ横になってしまう状態だったので、土日にどれだけ回復するかにかけることにした。子どもの回復は速いからと先生も期待を持たせる言い方をしてくれたので、早速幼稚園の担任に出られるかもしれないと連絡を入れた。

□12/15(土)9日目
【平穏な一日/採血もなく、リラックス。発病後初のシャンプー】

今日は私の兄夫婦がプレゼントを持ってお見舞いに来てくれることになっていて、朝から息子は「いつくるの?もうおうち出たかな?」と心待ちにしていた。この前おうちに遊びに来てくれたときにウィザードのオモチャを持ってきてくれたから、今日ももらえると期待していたらしい。

今日明日はエコーも採血もなく、息子も一安心。10時半に発熱後初めてのシャンプーをした(なんと8日ぶり!)。まだ薬の影響が抜けきっていないのと、急激に消耗したからすぐに元気復活というわけにはいかないようで、今日もぐったりして不機嫌で、起き上がるのも辛いようで横になったまま、寝たり起きたりしている。ウンチもまだ出ていない。

15時半頃兄夫婦が来て、クラーケンをもらって息子は大喜び。少しして主人も合流して、みんなで兄夫婦が買ってきてくれた米粉のロールケーキを食べた。息子はもちろんペロリ。ステロイドの影響で食欲が増大しているらしい。その夜は、オチンチンの管が取れたのはよかったが、点滴のせいで夜中に1時間半おきに「ママ、オシッコ!」で起こされ、私はかなりへとへとだった。

□12/16(日)10日目
【平穏な一日/息子の食欲に主人もびっくり。食事制限に】

朝から「たらこパスタとハンバーグに目玉焼きがのっかったやつが食べたい」と言っていて、主人に買ってきてもらうことに。9時前に5日ぶりのウンチが出た。久々に自力で歩いてトイレまで行った。その後心臓の先生が来て、ステロイドのパルスは3日間だったけど、急にやめると体のホルモンバランスが崩れるからパルス後も少量ずつ入れているらしく、そのせいで食欲が出ているらしいと言っていた。ほんとに食欲がすごく、お昼前におにぎり3個も平らげた。お昼過ぎに看護師さんが来て、今は薬の影響で常に空腹で、与えただけ食べちゃうので、少し食事制限した方がいいと言われた。食べたいものを食べてもいいけど、その分夜のごはんを減らすとかカロリーを減らすとか。確かに息子のお腹はかなりパンパンで、心配になってきた。

それから昼寝して、15時すぎに幼稚園のお友だちのママが来てくれて、16時すぎに主人が来て、17時に義母が来てと、今日は来客が多かった。主人と遊んでいる息子を見ると、ずいぶん普段の彼に戻った気がした。昨日はi-phoneの太鼓の達人もうまく打てずにイライラしていたのに、今日は以前のように上手にできていた。夕ご飯に義母が買ってきてくれた目玉焼きハンバーグ弁当を食べて、夕ご飯も半分食べて、主人も「食欲あるなぁ」とびっくりしていた。

明日はクリスマス会だ。息子に確認するとやっぱり「出たい!」と言う。まだ起き上がって歩いたりしていないので、舞台はかなりきついんじゃないかと主人も言うので、担任に一部でも出してもらえるかと相談した。一幕で様子を見ながら大丈夫なら二幕も出してくれるということになった。明日の朝、もう少し元気になっていてくれることを祈りながら就寝。息子は今夜も1時間半おきくらいで「オシッコ!」で、2日続いて私は疲労困憊。

□12/17(月)11日目
【外出許可/クリスマス会に参加。検査結果も劇的に回復】

4時起きで朝から牛乳300ml飲んで、入院中ずっとやっている間違い探しも次々見つけ、太鼓の達人も「くるみ割り人形」の簡単なレベルだけどフルコンボを出して、気力はすっかり元の息子に戻った様子で、舞台もなんとか行けそうな気がしてきた。ウンチも出たし、エコーと採血は戻ってからということで、点滴と心電図の電極を外して9時半に家族三人で外出した。

10時には府中の森芸術劇場に着いたけど、まだ歩くのはしんどいみたいで「ママ、速く歩かないで~」と弱々しいので、本当に踊れるのか不安になってきた。でも、いざ舞台に立ったら、いつもの7割くらいの出来だったけど側転もこなし、結局出番を全部やってのけた。口元半開きできつそうな表情もしたけど、笑顔もあったし、息子の「クリスマス会でカラボスをやりたい」って強い思いがこの結果につながったのかもしれない。反動が怖いので、『いばら姫』が終わったら帰らせていただいて、食事を済ませて13時すぎに病院に戻った。

その後主人は仕事に行って、息子は検査に一人で行ったけど、採血も泣かずにできたらしい。ステロイドの影響が消えて恐怖心もなくなったみたいだ。エコー中も画面を観察していたらしく、「胸のところはお口みたいで、お腹のところはお魚みたいだった」と言っていた。検査結果は、心臓の方はほぼ正常に戻って、心不全とかいった心配はもうないとのこと。ただ、川崎病の影響が冠動脈に出てくるのが今日明日以降なのでまだまだ様子見とのこと。今日は外出の影響もあるので安静にして、明日からキッズルームに行けたり、大部屋に移ったりするかもしれないとのことだった。血液検査の方は、まだ正常とは言えないけど劇的によくなっていて、Naは正常値に(137)、CRPは1.01であと少し、白血球は202とまだ高いけど、BNPは66まで激減した。
□12/11(火)5日目
【治療は第二段階へ/血液製剤2回目とステロイドのパルスを開始】

血液製剤の投与を開始して、昨夜は一旦熱も下がってきたかと思ったが、朝方また上がる。でも少し食欲が出たのかリンゴが食べたいというので、薄く切って食べさせた。ウンチが出て、熱も少し下がった。お昼ごはんに出た焼き肉を少し食べたが、息子はニンニクが気持ち悪かったのか、少しして吐いてしまった。シーツと服を替えてもらったが、その時点滴している左腕が痛いというので、液が血管外に漏れている可能性があるとのことで針を刺し直すことに。その後アスピリンを飲むのに少しでも食べさせようと持っていったバナナを与えたがほとんど食べず、とりあえず薬だけでもと飲ませたらまた吐いてしまった。唇は真っ白で、目の周りもくぼんで黒く、水さえも受け付けず、さらにぐったりしている。

すぐに心臓と川崎病の専門の医師がきて、急遽部屋でエコーと採血をすることに。その結果、川崎病の影響か血管の炎症のせいか、脈は正常だけど心臓のポンプ力が通常の半分くらいに弱まっているということが判明。熱は下がっていないので2回目の免疫グロブリンと合わせて、ステロイドのパルス療法(大量のステロイドを3日に分けて3回点滴投与する)を行うことになった。川崎病は発熱後10日以降に冠動脈に影響が出てくるので、その間に心臓を正常にして何としてでも熱を下げたいということだった。ステロイドの副作用は長期服用なら心配だが、大量でも短期間に使用するならほとんどないという説明だった。それ以外の方法となると、リウマチ患者に使用する免疫抑制剤が川崎病にも効くということがわかっているが、現在は大学病院でしか使用を許されていない。どうしてもというなら東京医科歯科大に転院することもできるがという話だった。入院当初から心臓のBNP値が高めなのと、エコーで冠動脈が少し広がっているということもわかっていたので、こういう患者がいるとすでに話はついていたらしい(ステロイドで回復しなかった場合の次の手として先生は考えていたようだ)。ほんの少し悩んだが、発熱後5日が経過し心臓も弱っているのだから、転院に時間がかかるよりは対処を速くした方がよいと判断し、不安を抱えながらもステロイドを選択した。17時半頃部屋もステーションに近い観察室に移動し、次の処置が始まった。ここから心電図もずっとつけることに。それと、発熱当初に溶連菌の反応が出ていたので、合わせて抗生剤も投与することになった。

その後のことだ、息子が変なことを言い出したのは。「ドアを開けておじさんが出てきて、そしたら顔がベチャってつぶれちゃった」と真顔で言う。ベッドサイドのロッカーのことのようで、その横に私は座っていた。「ママの方、見てたよ」というのでちょっと寒気がした。またしばらくすると、「ママ、早くだっこして!」「早く、早く。パパが行っちゃう!パパがいたんだよ」と泣きわめきながら抱きついてきた。「パパは会社だよ。誰かと見間違ったんじゃない」といって携帯で電話して主人の声を聞かせたら安心したのか落ち着いた。息子がどうなっちゃったのかわからず、その夜からしばらく私は電気をつけたまま寝ることに・・・。

そしてその夜、心臓の働きを知るのに尿がちゃんと作られているかが重要とのことで、夜は尿量がわかりにくいのでオチンチンにカテーテルを入れることになった。これはかなり痛かったみたいだ。採血でチックンも毎日だし、点滴に尿管に心電図の電極3つと、身体にいろんなものがくっついて、本当に痛々しい。

□12/12(水)6日目
【ステロイド2日目/不機嫌、情緒不安定で幻覚症状も頻発】

ステロイドの効果があったのか熱もだいぶ下がって、朝起きるといつもの息子に戻った気がした。全身の発疹も、紫色の痣のようになってきて、右耳の腫れも引いたみたいだ。食欲も出て、グズグズ文句を言う元気も出てきたと思ったけど、情緒不安定でやはり何かおかしい。しかし、午前中に部屋でエコーと採血をして、心臓はいつもの半分くらいに元気を取り戻したと言われほっとした。オチンチンの管も取れた。だけど、後から聞いた検査結果では、このときNaも限界値の120に下がっていて、CRPも19.2と最高値で、BNPも1933.3と最高値だったらしい(大人の心筋梗塞で2000~3000という値らしく、かなり異常な数値だとのこと)。Naが限界値を下回ると意識障害も出るという話で、息子の幻覚症状はこの低いNa値とステロイドの一時的な副作用によるものらしかった。また情緒不安定は川崎病の症状のひとつのようだった。

一時はどうなることかと思ったが、ひとまず最悪の状態は脱したということで、部屋も元の個室に移動。引き続きパルス療法の2回目を行う。けれど、14時頃私の両親と弟がお見舞いにきてくれたときも、息子の幻覚症状と情緒不安定は収まらず・・・部屋の天井の隅を見て「何かいるよ」「今ドアを開けたら入ってきた」「今出て行った。また入ってきた」というので、まだいる?と聞くと「いるよ。ママの方を見てるよ」という。その後若手の男の先生がきたときには、ベッドの可動テーブルの下を見て「ここに黒い虫がいっぱいいるよ」という。幼稚園の担任の先生が来てくださったときにはぐったり寝ていて、幸いそういう話はでなかったけど。夕方私がシャワーを浴びて戻ってくると、じいとばあに「小人さんが・・・」という話をしていた。

夜、夜勤の先生が来て、「心電図で心拍が1拍抜けることがある。心不全の徴候でもこういうことがあるので、念のためエコーと採血をしたい」と言われた。そして、また尿管を入れることに・・・。この時は主人もいて、痛みを想像してかなり心配していた。

□12/13(木)7日目
【ステロイド3日目/幻覚は少なくなって、食欲が増大】

今朝は5時起きで、最初不機嫌だったけど「お腹空いた~」といって、朝ご飯前に、冷蔵庫にあるものをちょこちょこいっぱい食べた。熱も36.5℃になり、やっと平熱に戻った。ただ、オシッコの量が少なめなのが気になるところ。この頃かな、診察の時に口を開けるといちご舌になっていたのは。今日の幻覚は天井の隅に海賊が見えたらしい。「怖い」と言っていた。

午前中私も一緒に車椅子で処置室に行ってエコーをして、その後採血。心臓はだいぶ動きが戻っていることが確認され、冠動脈も広がってはいなくて、むしろ狭まった感じがするとのことだった。14時半頃パルス3回目を開始。これが終わって、明日以降に熱がぶり返さないかが問題だ。

2時間くらいしてステロイドが終わった頃、主治医が血液検査の結果を教えにきてくれた。Naは129にCRPも10.2まで下がってきていて、回復に向かっていることは確かだと言われた。ただ、今使っている薬の副作用とか、川崎病の経過で現れる冠動脈への影響がまだわからないから引き続き注意が必要とのこと。17日に幼稚園のクリスマス会(お遊戯会)があると伝えていたのだが、まだ完全に行けないことになったわけではないので希望を持って、と言ってくれた。
ほんとに久々にブログをアップします。
アンジェリゼの似顔絵の仕事をほったらかしにしていたわけではないのですが、
10月11月は、もう一つの仕事やお遊戯会の衣装の準備などに追われ、
12月も瞬く間に過ぎ、とうとうクリスマスになってしまいました。
実は、12月に入って息子が病気になり、2週間近く入院していたのです。
幼児は完全付き添いの病院だったので、私も病院にずっと泊まり込んでいました。
病名は『川崎病』。それもかなり重い部類の症状でした。
入院中、症状が快復に向かうまでは、日記をつけたり写真を撮ったりするのは、
何か悪い方向に行くような気がしてできませんでしたが、同じような病気(症状)の参考になればと、
主人にメールで送った内容を元に息子の闘病記を書き起こしてみました。
長くなるので、数回に分けて公開します。
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□12/7(金) 1日目
【発病/耳の痛み、発熱、食欲不振】

息子は朝起きると「耳が痛い」と言っていた。右耳の下が痛いらしいが、私は「寝違えたんじゃない?」と気にも留めず、幼稚園へ。お昼に幼稚園の先生から電話があった。元気は元気なんだけど、熱が38℃あり食欲もないというので迎えに行くことに。明日は園でお餅つきがある。「早めに帰って体調を整えて明日来てね」と帰された。帰宅後、テレビが見たいというので、ソファーで横になっていた。ずっと気持ち悪いと言っていて、19時ごろ少し吐き、その後熱は37℃台に下がった。右耳のリンパ節は腫れて痛いみたいだが、このまま熱が上がらなければ明日はきっと大丈夫。昨夜はプールの後ソファーで少し寝てしまったので、そのせいで風邪でも引いたのだろうと軽く考えていた。

□12/8(土) 2日目
【病院へ/溶連菌感染症との診断】

明け方にまた38℃台に上がった。右耳の下は相変わらず腫れて痛く、お腹が気持ち悪いという。息子には「おもちつき、楽しみにしてたのに~」と大泣きされたが、仕方ない。園には欠席の連絡をして、かかりつけの病院へ。熱も38℃で発疹もなかったので、溶連菌が疑われた。検査の結果は陽性で、抗生剤(ワイドシリン)と解熱剤(カロナール)が2日分処方され、月曜の再来院を促された。その頃には熱は下がっているはずだった。その夜、39℃を超える。

□12/9(日) 3日目
【病状が悪化/高熱、喉の腫れ、お腹が気持ち悪い】

私も連日の寝不足と体調不良でなぜか午後3時まで起きられなかった(今思えば、入院前の寝溜めだっかかも?)。その間息子は主人が看てくれていた。リビングで横になってずっとお腹をさすっていたらしい。解熱剤をほぼ6時間ごとに服用したが、熱はほんの少し下がってもまた戻るという具合でずっと38~39℃台。とにかく息子は目覚めている間は「お腹をさすって~」と言い続け、主人と交代でさすり続けた。喉はパンパンで発疹も全身にまだらに出てきた。胸や足など薄く大きいものもあれば、手のひらや足の裏など赤く小さい点々もある。夜中に熱は39.7℃まで上がった。

□12/10(月)4日目
【入院/発熱4日目にして、川崎病と診断】

朝になっても熱は下がらず、かかりつけの病院へ。この2日間の経過を先生に報告し、アデノウイルスとインフルエンザとさらに血液検査をすることに。血液検査と聞いて、私の脳裏を過ったのが『川崎病』だった。息子が確か1歳になる前、発熱し全身に発疹ができてこの病院にきて、「この子はおそらく違うけど、川崎病の比較対象として検査に協力してほしい」と言われて採血したことがあったのだ。アデノウイルスとインフルエンザは陰性だったが、血液検査の結果、白血球の数値が異常に高く炎症反応もものすごく強いので、川崎病の可能性大とのことで総合病院での再検査を勧められた。3歳の時に入院(外傷性股関節脱臼で1ヵ月半)していた小児総合医療センターがよかったが満床とのことで、24時間完全付き添いと言われたが武蔵野赤十字病院へ。診察したところ、熱はまだ4日目だが明日下がるとも思えないので、熱も含めて川崎病の診断基準6項目中5項目が該当するということで入院が確定。
[1.5日以上続く発熱(38度以上) 2.発疹 3.両方の目が赤くなる(両側眼球結膜充血) 4.唇が赤くなったり、苺舌がみられる 5.病気の初期に手足がはれたり、手のひらや足底が赤くなったりする。熱が下がってから、手足の指先から皮膚がむける膜様落屑(まくようらくせつ)がある 6.片側の首のリンパ節がはれる]
その後病室(個室)に移り、息子は詳しい検査へ。18時半からガンマグロブリンの投与を開始。これから20時間も点滴が続くらしい。

後日検査の結果を教えてもらったが、白血球数は355(正常値38~85)でCRP(炎症反応)は17.2(0~0.3)で、Na(ナトリウム)が127(135~145)と低く、BNP(心臓の異常を診断する指標となるホルモン)が409.6(0~18.4)と高く、今後の容態変化につながる数値がすでに出ていたようだ。その他気になる数値としては、入院中alb(アルブミン)がずっと下限値(3.8)以下だった。それと、息子の場合、通常発熱後10日くらいから影響が出る冠動脈も最初のエコーで人より少し太い(広がっている)ということがわかっていた。川崎病の進行がかなり速かったみたいだ。
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急逝してしまったハムスターの似顔絵を描いてほしいと、若いご夫婦からご依頼いただきました。
A3サイズに、モデルはハムスターをメインにご夫婦ふたりと、合わせて3人。
デコレーションは、ひまわりの花と、
イチゴの実、ブロッコリー、ニンジン、粒コーン、お豆腐、バナナ、ペレット・・・
そして、ハムスターの上には虹を・・・
こんなご要望をいただいてできた構図が、
大好きなごはんの山にちょこんと座ったハムスターを真ん中に、
ご夫婦が両端にハムスターに寄り添うように微笑んで、
その周り(背景)にひまわりの花が咲いているというものでした。

ハムスターの写真が少なく、合成したり、想像で描いたりといろいろありましたが、
一番手がかかったのは、色とりどりのごはんの山。。
天国に行っても、大好きな食べ物をおなかいっぱい食べてね、
というご夫婦の愛情が伝わってくるようで、描きながら目頭が熱くなりました。

そんな愛情たっぷりの似顔絵のハムスターは、“ワタナベサリーちゃん”
「サリーちゃんありがとう」「ずっと家族だよ♪」というメッセージも、
今頃はきっと、天国のサリーちゃんにも届いていることでしょう。

「実物は想像してたよりも更に素敵な絵で夫婦共々感動でした。
私たちの大切な家族サリーちゃんの似顔絵をアンジェリゼさんにお願いして本当に良かったです」
とご夫婦から感謝のメッセージをいただきました。

サリーちゃんのみの掲載でOKをいただいたので、全体像はお見せできませんが、
ごはんの山と虹と、おっさん座りがかわいいサリーちゃんをご紹介しました。

ハムスターは、今までご依頼いただいたペットの似顔絵の中でいちばん小さいものでした。
このブログを描きながら、ふと、夏の旅行で連れて帰ってきたヤドカリたちを思い出しました。
案の定、きちんと飼育できなくて、数週間で全滅してしまいましたが。。
握りこぶしくらいの大きなものから、小指の先くらいの小さいものまでいましたが、
大きさにかかわらず、死んでしまうと悲しくて、申し訳なくて、丁寧に土に埋めてあげました。
でも、このご夫婦のサリーちゃんのように、「家族」として悲しんだり、
思い出に浸ったりということはありません。息子もすっかり忘れています。
それは、きっと「名前」を付けていなかったからなんでしょうね。
来年もしまたヤドカリを飼うことになったら、今度は名前をつけてあげようかな。
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アンジェリゼのHPのサンプルにもご協力いただいている幼稚園のお友だちママから、
ご近所のお友だちの2人目の出産祝いに似顔絵をプレゼントしたいとご依頼いただきました。
くりくりっとした目が愛らしい姉妹の笑顔に、バラとパンジーをピンク系で添えて、
女の子のお誕生祝いにぴったりの、優しい色合いの似顔絵になりました。

似顔絵をプレゼントすることは相手のママには伝えてあったそうですが、
実際手に取ってみて、ほんとにすっごく喜んでくださったそうです♪

毎年お誕生日に似顔絵を描いて、成人したときとか結婚したときに、
それらを一冊のアルバムみたいにしてプレゼントしたらステキだな・・・なんて
アンジェリゼを始めたときには思っていたのですが、
そいうや今年は息子の似顔絵をまだ一枚も描いてなかった。。
男の子だから、喜ぶかわからないのでプレゼントするかは微妙ですが。
時間ができたら、今年は息子の七五三バージョンの似顔絵を描いてアップしようかな。